離乳食手作りとベビーフード食べ比べ!

離乳食
みーママ
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こんにちは!

離乳食ベビーをお持ちの皆様、いつもお疲れ様です。

かくいうわたしも毎日離乳食づくりに励んでいます。

そこで、ベビーフードを使ってみよう!と思ったのですが、1人目のときからほとんど使ったことがなく…

みーママ
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便利なのはわかるけど、どんな味なの?

と、疑問に思ったのでパウダータイプ(和光堂手作り応援)のものと手作りのものとを比較してみました!

この記事は、

  • 離乳食づくりをラクにしたい方
  • パウダータイプのベビーフードの使用感が知りたい方

におすすめです。


手作りでつくって食べてみた

今回は、和光堂ベビーフード手作り応援シリーズを使用しました。

メニューは、こちらを参考につぶしがゆ、にんじんとトマト、つぶし豆腐を作りました。

このシリーズに豆腐はなかったのですが、この検証をしたときにたんぱく質の食品を豆腐しか食べていなかったので豆腐で検証しました。(検証なのに適当ですみません…)

豆腐は両方ともスプーンで器に食べる量を移し、お湯を入れてレンジで火を通す方法で作りました。

その他の作り方は、炊飯器に米とにんじんと水を入れ、おかゆモードで炊飯、炊けた後にすりばちでつぶしました。

トマトはくし切りにしたものに少し水を入れ、レンジで加熱、うらごしして皮と種を取り除きました。

玉ねぎも一緒に炊いた写真しかなかったです。
玉ねぎも一緒に炊いてます。すみません…。

作業のほとんどを炊飯器にしてもらったので、炊飯時間は長かったですが(1時間くらい?)実質作業時間は15分くらいでした。

出来上がりはこちらです。

さて、食べてみましょう。

おかゆも野菜ペーストも素材の味が感じられ、手作りならではのフレッシュ感がありました。

また、自分でつぶしたり裏ごししたりするため、その子の発達・好みに応じて粒感を調節できるのがいいなと感じました。

次男(6か月)に食べてもらったところ、おかゆはよく食べていました。

野菜ペーストは、最初トマトの酸味にびっくりしたようですがお気に召したらしくよく食べていました。

あまり好き嫌いせずに食べる子ですが、やはり出来たてはわかるんでしょうね。

前日に作り置きで冷凍したものを食べていたのよりぜんぜん食いつきが違っていてびっくりしました。


ベビーフード作って食べてみた

ベビーフードは、それぞれ1袋ずつお湯で溶いて終わりです。

作業時間5分くらいでした。簡単すぎてびっくり(笑)

出来上がりはこちらです。

さて、食べてみましょう。

おかゆも野菜ペーストも舌触りが滑らかで食べやすかったです。

実は作りながらなんかくさい?と思っていたので怖々食べたのですが、食べてみると変な香りはしなかったので安心しました。

次男(6か月)に食べてもらったところ、どちらもよく食べていました。

おかゆも滑らかで食べやすかったのかどんどん食べていて、つぶすのをさぼってごめんねと反省しました(笑)


感想

手作りとベビーフードそれぞれを作った時間、食べた感想で票にまとめました。

手作りベビーフード
時間1時間半
(炊飯時間含む)
5分
金額家で使うものを使用534円(64円/食)
※当方調べ
私の感想フレッシュ滑らか、想像より良い
次男の様子よく食べるよく食べる

今回検証してみたところ、ベビーフードでもおいしく食べられるし本当に簡単に作ることができたので忙しかったり作り置きがないときに使うと便利だと思いました。

ただ毎食使うとなると金銭的に少し厳しいかなと感じます。

あと、子どもの味覚を育てるという点でみると手作りのほうが素材の味をより強く感じられるので良いと思います。


まとめ

作って食べくらべた結果、初期の段階ではどちらも食感や味に大きな違いはなかったです。

そして、離乳食の段階が上がっていくとこのタイプだと対応が難しいのでパウチのものを使うと思うのでそうなると作る手間は格段にラクになりますが1食あたりの値段も上がるのでやはり毎日使うとなるとお財布と相談することになりますね・・・。

個人的には手作りのほうが好みではありますが、毎日の離乳食づくりに疲れたときや少し量が足りない時のちょい足しに使うと便利だなと感じました。

長男の時にほとんど使ったことがなかったので、今回比較という形で試してみることができたので良かったです。

便利なものを使い、自分をいたわりつつ離乳食を進めていきましょう。


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